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スタートアップベンチャーが活用できる中途採用手法5選

2021.11.11

1.採用手法の選定方法

「採用」と一括りでいっても様々な手法がある為、闇雲に募集するのではなくまずゴールを決めることが大切です。どんな人を・いつまでに・何人必要なのか。未経験でいいのか?実務経験が3年以上ないとだめなのか?どんな仕事をしてもらいたいのか?何歳までならOKか?など、始めにペルソナ設定をしっかりとしないと、何を使って採用をするべきか決めることができません。また、募集を開始した後も選考で誰を通せばいいのかわからなくなってしまいます。

更に、雇用形態によっても様々な方法があります。新卒であればナビサイトやイベント、アルバイトであれば新聞折込や店頭貼り紙、派遣であれば派遣会社など多岐にわたります。今回は、中途採用の採用手法についていくつかご紹介します。

2.スタートアップベンチャーが活用できる採用手法5選

それぞれにメリット、デメリットがある為、ペルソナや予算に応じて選定することをオススメします。

2-1.ハローワーク

 正式名称は公共職業安定所(職安)といい、厚生労働省が設置する行政機関です。失業手当の受給目的で利用する人もいますが、現職のうちに次の転職先を探す人が圧倒的に多いことや、基本的に地域に根ざした求人しか閲覧ができない為、母数は圧倒的に少ないです。ただ、無料で掲載できる為、載せないよりは載せておくことをオススメします。

 メリット:無料で掲載できるため、コストがかからない。

      地元の求職者を採用できる可能性が高い。

デメリット:地域によるものの、利用者は若年層より高齢者が多い。

      母数が少ない分、経験者の採用は難しい。

2-2.求人媒体

所謂、求人広告型の「転職サイト」です。リクナビNEXT、エン転職、マイナビ転職、DODAなどがあります。近年ではネットで何でも検索できるようになりました。以前はハローワークやフリーペーパーなど紙媒体が主流でしたが、今はネットで「転職 求人」など検索をかけると、上位はほとんどが転職サイトです。基本的には業者が求人票を作成し、媒体によってはスカウトなども業者側で請け負っている為、掲載前の工数は然程かかりませんが、圧倒的に母集団形成がしやすい為、掲載後の工数が少しかかります。大量採用の場合や、未経験OKの募集の場合はオススメです。

 メリット:母集団形成がしやすい。

      掲載までの工数はあまりかからない。

デメリット:掲載企画サイズによって掲載順位や文字数、費用が大きく異なる場合が多い。

      ターゲットではない人材からの応募も入ってきてしまう為、掲載後の工数がかかる。

2-3.人材紹介

人材紹介会社へ欲しい人材の詳細を伝え、それに合った登録者を紹介してくれるシステムです。初期費用がかからないものの、入社が決定した場合年収の30%前後が費用として発生する為、採用単価が高くなります。その代わり、オファーした企業側は紹介された求職者の書類選考と面接をするだけなので、媒体利用に比べるとかなり工数削減になります。媒体と連動している会社が多く、大手だとDODAやリクルート、専門だとクリーデンスなどがあります。予算を100万以上出せて、経験者の少人数採用の場合はオススメです。

 メリット:工数がかからない。

      ピンポイントに欲しい人材と出会える。

デメリット: 採用費用が高額になる可能性が高い。

      短期で見つかることは稀な為、入社予定時期は余裕をもってみた方がいい。

2-4.ダイレクトリクルーティング

企業側が直接求職者に対しアプローチする手法です。ビズリーチやミイダス、キャリトレなどがあります。人材紹介と似ていますが、スカウト費用が無料で採用後の成果報酬タイプや、スカウト費用がかかるものなど様々です。人材紹介は業者側が選定する為、良い人材を取りこぼしてしまう可能性がありますが、ダイレクトリクルーティングの場合は基本的に企業側がスカウトをする為、自ら欲しい人材と直接やりとりできる点がメリットになります。その時間を避けるのであれば、オススメの手法です。

 メリット:ピンポイントのターゲットに直接アプローチができる。

      人材紹介より費用を抑えられる可能性が高い。

デメリット:工数がかかる。

      人材紹介同様、長期戦になりがち。

2-5.オウンドメディア

自社コーポレートサイト内に採用サイトを作ったり、自社SNSで採用をする手法です。採用サイトを作成し内容を充実させることにより、INDEEDなどにクローリングされ掲載費用を抑えることが出来たり、媒体やハローワークに載せた時の+αの情報になりミスマッチを防ぐなど様々な効果が期待できます。しかし、少数精鋭で進めていく計画がある場合は費用対効果として見合わない可能性が高いかもしれません。事業計画によって、早めに着手しておくといいかもしれません。

 メリット:ミスマッチを防ぐことができる。

      採用コストを抑えることができる。

デメリット:常に更新し続けることが大事なので、それなりに工数がかかる。

      即効性や母集団形成は弱い。

5.まとめ

他にも、転職フェアやリファラルなど様々な手法があります。今回はほんの一部をご紹介しましたが、雇用形態・ペルソナ・予算に応じて選定しましょう。初めての採用活動をする場合は、採用コンサル会社や総合代理店など、色々なところから情報を集めることがオススメです。

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