働く環境改善

『カルチャーを育てるオフィス』株式会社SARAHのオフィス什器紹介

2021.12.07

『ネクストカオス』な街、神保町に移転した株式会社SARAH。

一皿の評価を見ることができるグルメアプリ『SARAH』の開発〜運営まで行う同社に、オフィスで使用している什器についてインタビューを行いました。

 

【株式会社SARAH】

 

<プロフィール>

株式会社SARAH

代表取締役

高橋洋太氏

 

1.オフィスのコンセプト

『カルチャーを育てるオフィス』をコンセプトにオフィスづくりをしています。

社員全員で移転前に床を塗り替えたり、社員の家族も一緒に内装を手伝う日を設けて子供たちには絵を描いてもらったりしていました。

天井や壁、床から什器に至るまで敢えて綺麗すぎないものにすることでSARAHらしさを出しています。什器は倉庫で購入することで新品よりも安くなりました。

 

2.什器の購入先

2−1.クラップヴィンテージ

鵠沼海岸店、寒川デポ店、北仲SCの3店舗展開するヴィンテージ家具・照明などの販売されています。定期的に「クラップマーケット」が開催されているので掘り出し物が見つかることもあるかもしれません。

 

2−2.MF6

一点もののアンティーク家具が販売されています。

海外で買い付けされていて、洗練されたデザインの家具がありますね。店舗で家具の修復もできるので、1つのものを長く使用できます。

 

2−3.SOWGEN

京都にある家具屋で、北欧家具やフランスから使い込んだ味のある家具が販売されています。

都内からは少し遠いですが、味のある家具が手に入るので京都まで行って購入することもあります。

 

3.什器紹介

3−1.エントランス

 

エントランスには昔ながらの電話機を置いています。数字を押すと内線で繋がるようになっていて、オフィスのエントランスによくある電話機と同じ役割になっています。

 

3−2.会議室

会議室は小学校っぽを感じさせる内装になっています。

壁に掛けてある絵は社員の子どもたちが描いてくれたもので、会議中もこの絵を見ると和みますね。

 

 

会議室に小学校っぽさを残した理由は、小学校が自由に発言していろんなアイデアが生まれる場所だと思ったからです。

会議室はどうしても閉塞感があって自由な発言がしづらい雰囲気があるので、その状態だと『SARAH』の新しいアイデアも出てこないと思っています。そこで、自由な発言ができる小学校の雰囲気を出すことで、会議でも新しいアイデアが出るような仕掛けをしました。

 

 

3−3.執務スペース

普通のオフィスと比べると少しごちゃっとした雰囲気がありながらもコミュニケーションが取りやすいような動線を確保しています。

 

 

例えば、執務スペースにあるデスクは全てスクエアにして、自然と隣の人と話せるような設計にしています。長方形のよくあるデスクだと隣の隣の席の人と話さないこともあると思うのですが、スクエアのデスクだと4名までしか着席できないですし、必然的に誰かと向かい合うのでコミュニケーションが生まれると思います。

 

 

入口すぐのところのこの棚も家具店で購入したもので、敢えてニスが塗られていない感じが好きです。棚に置いてあるレコードは同じビルに入っているディスクユニオンさんで購入したものです。レコード好きの社員も多く、毎月1回ディスクユニオンの店長さんが選んだ1つのレコードを聴く会もしています。

 

カウンタースペースには駄菓子と前のオフィスの時にお世話になっていたカフェの葉もれ日さんのコーヒーメーカーを置いています。

自家焙煎の豆が本当に美味しいです。

 

 

 

3−4.フォンブース

デスクはフォンブース専用に作ってもらったものです。普通のフォンブースに比べると閉塞感がなく、オンラインMTGに集中できます。

 

3−5.集中スペース

集中できるスペースが欲しいという社員の要望があったので、この集中スペースでは原則私語禁止にしています。アプリの開発も自社で行っていて、エンジニアの社員からは集中して作業ができると好評でした。

 

4.編集後記

ザ・オフィスな感じが一切しない株式会社SARAH。決して雑多な訳ではなく、コミュニケーションが円滑に取れるように設計されていたり工夫がたくさん施されていました。

遠方からでも「出社したい!」と思えるような内装・什器へのこだわりが業務の効率化にも繋がるかもしれません。

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