サービスオフィスインタビュー

子どもの傍で働くことが、当たり前の世の中にしたい|【サービスオフィスインタビュー#4】株式会社ママスクエアHR-Partners

更新日:2023.01.10

「ママが子どものそばで働ける、保育園でも在宅でもない新しいワーキングスペース」を提案・提供する株式会社ママスクエアHR-Partners。取締役副社長の竹内氏に、各事業やオープンしたばかりの「おやこわーく」についてなどを伺いました。

 

株式会社ママスクエアHR-Partners
取締役副社長
竹内 祐介 氏

 

【株式会社ママスクエア】

 

ママスクエアについて

 

ママスクエアは、「子どものそばで働ける世の中をあたりまえにする」という想いをもとに、2014年に立ち上がった会社です。
結婚・出産に直面した女性の選択肢は、キャリアを諦めて子どもとの時間を選ぶ、あるいは子どもを保育園に預けてキャリアを選ぶ、という二極化をしています。どちらにしても後ろ髪を引かれる思いをされているケースが多いです。その中で我々は、こどもの成長を見守りながら働ける、という中間の選択肢を世の中に提案していきたいと考えています。

 

・直営出店について

画像出典:ママスクエア

 

ママスクエアは、「ママが子どものそばで働ける保育園でもない在宅でもない新しいワーキングスペース」をコンセプトとし、コールセンターと託児スペースが一体となっているモデルです。現在、全国に33拠点を展開し、お電話のお仕事などのコールセンター業務を受託しています。
ママスクエアの強みは採用力にあります。働きたくても働けなかった専業主婦層を掘り起こして採用することができるため、募集定員の約6倍もの応募が集まるケースもあります。自宅から近く、子どもを預けてお仕事ができる、希望のシフトも適う、といった勤務スタイルで、社会との接点を持ちたい、キャリアを断絶したくない、という想いをもった子育てママに多く応募をいただいています。

 

・フランチャイズ、ミニママスクエア(パートナーとの共同出店)について

ママスクエアは、「子どものそばで働ける世の中をあたりまえにする」というミッションを掲げ、全国により多くの環境を整備していきたいと考えています。ただ全てを直営出店するには膨大な業務量(ママが行う業務)が必要となります。そのような課題を解消するべく、「人手不足を解消したい」「女性活躍支援・子育て支援を行いたい」「福利厚生を充実させたい」とお考えの企業様に対して弊社のスキームをご提供させていただき、共同出店を行っています。それが、フランチャイズであり、ミニママスクエアです。例えばコールセンター事業者様と組んだフランチャイズモデルでは、ママスクエアブランドでのキッズスペース併設のコールセンターを出店いただき、採用課題を解決することに成功しました。また大手通信会社様と組んだミニママスクエアモデルでは、既存のオフィスにコンパクトなキッズスペースを設置し、SDGs経営、女性活躍支援、福利厚生といった企業活動の一翼を担うことができました。(いずれのモデルもお子さまのお預かりはママスクエア)

 

・ママスクラボについて

弊社で働くママの約1,500名にアンケート調査を実施するもので、ご依頼から最短で30分~1日で回答をお渡しすることができます。アンケートを元に、ママのための商品や企画を作ることができます

 

「おやこわーく」について

 

北九州市の助成金を活用し、キッズスペース併設型のコンタクトセンター兼コワーキングスペース兼サテライトオフィスを2022年5月にオープンいたしました。コンタクトセンターは株式会社フォーバルに担っていただいています。コワーキングスペースは一般の方々にご利用いただけるモデル(子連れでの利用がマスト・完全予約制)で、予約受付中です。またサテライトオフィスも隣接するキッズスペースにお子さまを預けることができます。こちらも入居いただける企業様を募集中です。
今回の「おやこわーく」の取り組みは、これまでのママスクエアのモデルにコワーキングスペースが一体となった設計になっており、フリーランスで働く子育てママの活躍も後押ししていきたいと考えています。お子さまの相手をしながらのお仕事は大変な場面が多いかと思います。是非、子どものそばでも集中して働けるサードプレイスとしてご活用をいただきたいです。

 

 

コワーキングスペース

完全予約制で子どもと一緒に利用される方のみが対象になっています。コワーキングスペースとキッズスペースの利用がセットになっており、2時間2,530円から利用が可能です。

 

キッズスペース

 

 

ワークスペースに隣接したキッズスペースを設置しています。腰よりも高い位置に大きなガラス窓があるので、仕事をしながらお子さまの様子を見ることが可能です。保育ではないため、おむつ交換や食事は保護者の方に対応いただく必要がありますが、お子さまの健康状態や成長を見守りながら働くことが出来るということにメリットを感じていただける方も多くいらっしゃいます。

 

利用者のための取り組みについて

キッズスペース併設型のワーキングスペースの運営を通じて、仕事と子育てを両立できるような働き方を浸透させていきたいと思います。また、ゆくゆくは、プログラミングなどのオンライン講座を提供する事業者と協働して、フリーランスの方々に特別価格での講座提供を行い、お子さまのそばで受講いただける環境を整備し、スキルアップ・キャリア形成の後押しも行っていきたいと思っています。

 

これからのオフィスの在り方について

結婚・出産を機に子育てに専念したい、あるいは産休・育休からの復帰が難しいという理由で、休職・退職を考える女性はまだまだ多くいらっしゃるかと思います。オフィスにキッズスペースが標準設置されることで、子育てを理由に仕事を諦めるという方が減っていくのではないでしょうか。引いては、ジェンダーギャップや労働力不足といった日本が抱える課題の解決にも繋がっていくと考えています。数社の会社様だけに導入いただくことでは世の中は変わりません。女性が子どもを産み、育てやすい、働きやすい世の中となるよう、オフィスにキッズスペースが標準設置されることが当たり前になるべく、より多くの会社様を巻き込み、展開をしてまいります。

 

編集後記

仕事か子どものどちらかを選ばなくてはいけない状況で仕事を諦めたママや、今後ママになる女性にとっても嬉しい施設を展開している同社。自社オフィスにキッズスペースがあることが、当たり前になる世の中になるのはもうすぐかもしれません。

 

ハイッテ編集部からの一言

株式会社IPPO(イッポ)ではオフィス移転を単なる「引っ越し」ではなく、企業価値を高める「重要なプロジェクト」のひとつと考えています。

  • 人員の採用計画をどうするか
  • 企業ブランディングの向上をどのように行うか
  • 従業員エンゲージメントを向上させるには

株式会社IPPOはお客様の経営戦略や想いに寄り添い、将来の発展を第一に考える提案をおこなっております。

スタートアップ・ベンチャー企業のオフィス移転に強みを持ち、都心オフィス仲介実績1500件を誇る、オフィスマーケットを熟知した経験豊富なメンバーが、オフィス移転を円滑に進行するよう全力でサポートいたします。

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