【移転インタビュー#59】株式会社KOMPEITO | オフィスでいつでも健康的な食事ができる福利厚生サービス

更新日:2022.10.17
渋谷駅近!!徒歩5分以内オフィス

五反田駅の近くに位置し、アクセス良好な「第二オークラビル」へ移転した株式会社KOMPEITO。同社代表の渡邉氏に移転時のエピソードを伺いました。

 

 

株式会社KOMPEITO
代表取締役CEO
渡邉 瞬 氏

<事業内容及びサービス概要について>
株式会社KOMPEITOでは、サラダやフルーツ・お惣菜や軽食などの健康的な食事を定期的にオフィスにお届けし、従業員は1個100円という安価で食べられる『置き型健康社食』の福利厚生サービス【OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)】をご提供しております。
2014年のサービススタート以来、全国累計4,500拠点以上でご導入いただいております!

【OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)】

 

1.移転前

1-1.移転のきっかけ

 

移転のきっかけは人員増加により以前のオフィスが手狭になってきたからです。元々は約2年前の新型コロナウイルス感染症が流行する少し前から移転を検討をしていましたが、感染拡大防止措置でリモートワークを取り入れたこともあり、一時的にオフィスの移転を中断していました。しかしその期間も会社自体が成長し、社員数が増える見込みがあったため、いよいよ人数が入らなくなると思い移転を行いました。今回の移転は今後の採用計画やメンバーの利便性を中心に、価格や広さ、アクセスなど総合的に検討し条件の良い「第二オークラビル」に移転を決めました。

 

1-2.物件選定の条件

一番重視した点はコストパフォーマンスです。単価に対して立地やアクセスなどの条件がどれだけ良いかを重視していました。その中でも必須条件である「最寄り駅から徒歩10分以内」と駅からの距離は特にこだわりました。今回移転した第二オークラビルと比較検討した渋谷駅最寄りで単価が良心的、形も使いやすそうな物件があったのですが、駅から遠くて断念しました。

 

 

また、移転前に内装デザイン会社が決まっていたので、ビル指定のデザイン会社以外を利用できる寛大なオーナーが所有するビルで探しました。内装にこだわりたいと考えていたので、内見時はレイアウト効率と柱の有無の2点を重視して合計15〜20件ほど内見に行きました。

 

2.移転時

特にトラブルや困ったことはなくスムーズに移転をすることができました。通常は物件を決めた後に内装デザイン会社のコンペなど時間をかけて意思決定をするケースが多いと思うのですが、弊社は事前に内装デザイン会社を決めていたため、移転時の負担を減らすことができたと思っています。併せてインターネット回線の手配やオフィスレイアウトの調整なども内装デザイン会社がサポートしてくれて先回りで対応できたので問題ありませんでした。

また、物件の契約から移転まで約4ヶ月ほど時間があり、余裕をもって移転ができたことがトラブルが特になかった要因かもしれません。

 

3.移転後

3-1.移転後の変化

移転をしてからポジティブな変化が3つありました。
1つ目はオンラインでの商談・MTGや取引先・面接者の来社対応がしやすくなった点です。

 

 

以前のオフィスにいた際は、少々手狭で各席の距離が近かったため、周りの声が入ってしまうこともしばしば。そのためオンラインミーティングや電話をビル共用部の階段や踊り場まで出て対応することもあり、不便でした。現在はこれらの問題を解決でき、快適に仕事ができています。

また前のオフィスでは打ち合わせスペースも少なく、取引先や面接でご来社の方に対して物理的な都合で調整が難しいタイミングもあったのですが、会議スペースを多めに用意したことで安心して対応ができるようになりました。特に採用面接の場合は、きれいなオフィスに来ていただくことで「ここで働きたい!」とより強く思っていただけるようになったかなと思うので、採用競争力という面でもポジティブに作用していると思います。

2つ目は部署内・外のコミュニケーションが取りやすくなった点です。基本はグループ内フリーアドレスとしながらも、やりとりの多い部署ごとの並びにして、コミュニケーションを取りやすいように工夫しています。またこれまでは人数が多い部門は同じかたまりにすることが難しいという課題がありましたが、移転をしてからは解消でき、コミュニケーション量も増え、より円滑に業務が進められるようになったと感じています。

 

 

3つ目に、商品や食事を通じてのコミュニケーションがさかんになった点です。サービス柄、元々他の企業よりも食にまつわる意見交換は活発ではありましたが、移転前はキッチンスペースがなく、商品企画のサンプルチェックや調整、試食会もスムーズに行うことが難しい状態でした。移転後はキッチン兼休憩スペースが広く構えてあるので、商品企画部ではもちろんのこと、オフィスにいる他の部署のメンバーも試食をする機会も増え、全社で新しい商品の試食等に関わることができています。

 

 

また、ある社員は朝イチにカレーを作ったりお米を炊いてくれておりまして。笑
それを他のメンバーに振る舞ったりと業務外でのコミュニケーションのきっかけにもなり、オフィスがより良い雰囲気になる一因にもなっています。

 

 

移転をしてからキッチンスペースが広くなったことで、サンプルの試食会や開発会議をオフィス内にて完結させられるようになったためです。今まではキッチンや調理スペースの問題で、サンプルの試作や調整を自宅等で行っていたこともあったのですが、オフィスでできるようになりメンバー同士の会話のきっかけにもなっています。

 

 

3-2.オフィスのお気に入りポイント

お気に入りのポイントは多数あるのですが、特に入口の装飾はお気に入りです。他の会社にはない弊社らしさを表現できていると感じています。

 

 

本物の木を使用し、高さを出すために入口の天井をくり抜いています。迫力あるエントランスに来客の方も褒めてくれることが多いですね。笑
他にはファミレス席やキッチン近くの長ソファーなど挙げ出したらキリがありません。また、本日時点では未完成ですが、会議室にレジンを流し込んで作った特注のテーブルを設置する予定もあり、とても楽しみにしています。

 

4.オフィスを構える理由

4-1.オフィスの価値

オフィスは人と出会ったりコミュニケーションを取るきっかけの場所だと考えています。私は人生において重要なことは人と繋がったり、「ああでもない、こうでもない」とコミュニケーションを取りながら何かに向かう時間だと考えております。そのきっかけの一つとしてオフィスで顔を合わせて、楽しく豊かな仕事の時間を過ごしてほしいと思っています。Webサービスの発展でオフィスに来なくてもやりとりできるようになりましたが、業務的なピンポイントのコミュニケーションしか取れない点に課題があると感じています。

例えばチャットだと要件のみの伝達になってしまいがちだったりするのが、オフィスにいると自然と聞こえてくる間接的な情報からコミュニケーションが生まれ会話の幅が広がりやすくなると思っています。もちろん様々な環境のメンバーがいるので、弊社ではコロナ前からリモート勤務も積極的に取り入れてきましたが、そういったメンバーでも来たくなるオフィス・場所を作りたいと考えてきました。

 

 

4-2.オフィス移転を検討している方へのアドバイス

前提として直感は大事にした方が良いと感じました。「ここだ!」と思った物件はすぐに申し込まないと埋まってしまいます。その上で今回の移転を通じて2つ感じたことがあります。

1つ目は自社の要望を細かく営業担当に伝えて認識のすり合わせを行うことです。移転の目的やニーズを理解した上で自社にマッチした物件を提案してくれるので時間や労力の削減につながると感じました。特に予算感、立地、外せない条件は伝えた方が良いです。

2つ目はメンバーの通いやすい立地にすることです。物件選定の条件でも少し話しましたが、立地や駅からの距離は大事で、全員が全員100%納得をする場所などないのですが、可能な限りメンバー全体が職場に通いやすい立地は注視していました。物件を内見しに行く回数は1〜2回かもしれませんが、実際に出社したり外出したりする回数は何百回にもなります。そのため、心理的ハードル低く行き来できるという条件の優先順位を上げることをおすすめします。

 

5.編集後記

事業拡大に伴い採用が進んでいる中、「第二オークラビル」へ移転をした株式会社KOMPEITO。移転を機に1人当たりのスペースも広く確保し、快適に仕事ができ業務効率もアップしているようでした。立地も駅から近く通いやすいオフィスで利便性も高そうです。オフィスでいつでも健康的な食事ができる福利厚生サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を展開する同社の今後が楽しみです。

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